あごと首のニキビ対策

あごと首のニキビ対策

首にきびの症状

首ニキビは、10代の思春期時期に出来ることは珍しく、20歳を超えた大人に出来るケースが多いようです。
症状としては、しこりのような赤く硬いものが、首ニキビの特徴です。
首にニキビのしこりが出来てしまうと、連続して出来る可能性が高く、ニキビ跡にもなり易い部位です。
首は顔と違い、毛穴が開きにくいのですが、色素沈着をおこすことが多く、放っておくとケロイド上になる場合があり、ニキビの出来る部位としては結構放っておけない部分なのです。

さらに、あごニキビが増えてきた人や、体の代謝機能の衰えて肩こりがひどくなる人は、首ニキビが広がることが考えられますので注意が必要です。

あごニキビ対策

首にきびあごや首のフェイスラインのニキビは、肌を乾燥させないように、脂分と水分のバランスを取れば比較的早く良くなります。
肌のバランスで一番大事なのは、洗顔です。

洗顔をする時は、ゴシゴシ洗うのは肌のバリヤ機能を壊すので禁物です。
丁寧に優しく、泡洗顔料で一日2回の洗顔を心がけてください。
オイルクレンジングや、拭き取るタイプのクレンジングは汚れが取りきれない可能性と、肌にダメージを与える可能性があるので、出来る事ならば避けてください。

化粧水と保湿について

あごにきび化粧水は皮脂分泌を抑制するノンアルコールを選択。
さらに、無香料・弱酸性の化粧水がベストです。
脂性肌の方には水溶性ビタミンC誘導体のローションが効果的です。

そして、保湿は大切なのですが、脂分が多い保湿クリームはニキビには逆効果となってしまいます。
肌が必要としているの水分なので、水分を保つセN.M.Fやセラミドや、ヒアルロン酸などの保湿成分の補給をしてください。

また、肌の新陳代謝をすすすめる事も忘れてはいけません。
コラーゲン成分の美容液や、プロビタミンAなどを配合した乳液が効果的です。
乾燥肌の方には、脂溶性ビタミンC誘導体のジェルもお薦めです。

あと、顔の産毛脱毛も非常に効果的です。
産毛を永久脱毛する事によって、肌が明るくなり美白効果を期待できますよ。

胸にきびの原因

胸にきび 胸のにきび対策としては、胸中央部の毛穴の詰まりと、過剰な皮脂分泌が原因と考えられます。
もともと、汗が溜まりやすい部分な為、可能であれば下着をこまめに取り替えるなど出来ると、ニキビの治療には効果的です。
もしも、こまめに下着を取り替えられない場合は、せめて綿100㌫の下着を付けると、汗を綿が吸収してくれます。

ここまでは通常のにきびの原因となんら変わりないのですが、胸にきびの場合は、洗髪時のシャンプーなど、洗剤の洗い残しも大きく影響しています。
背中ニキビや頭皮ニキビにも共通して言える事なのですが、結構シャンプーの残留液は侮れないですよ。
残ったままの洗剤には細菌が含まれていて、それが毛穴内に侵入することで、にきびを誘発してしまうのです。
常に清潔で代謝力のある肌(皮膚)を維持することが胸にきびを改善するポイントです。

胸・背中ニキビに酵素洗浄

にきび酵素洗浄 女性にとって、夏場の胸元のニキビは致命的です。
そのような時に、手っ取り早くニキビを治療する方法は、酵素洗浄でしょう。

胸ニキビが出来る原因は、取りきれない汚れによって、角質が肥厚し、毛穴に皮脂が詰まり、ニキビができやすくなっています。
その上、夏は汗により肌が酸化し細菌感染しやすく、にきびができやすくなるのです。

胸や背中にニキビが発生していて、ニキビ治療の即効性を要求するならば、クレンジングマッサージや酵素洗浄などをおすすめします

酵素洗浄とは、酵素パックで肌表面の汚れを浮かせた後に、肌全体を丁寧に洗浄します。
通常、石鹸で洗っただけでは落ちづらい肌表面の糖質、脂質、たんぱく質を無理なく落としていくのです。

部位別のニキビ

部位別のニキビ

こめかみのにきび

こめかみにきびが出来た場合、原因は内的要因と外的要因の両方が考えられます。こめかみにきびの内的要因は、ホルモンバランスの乱れが関係してくるようです。女性の場合、ホルモンバランスが崩れやすい生理前は要注意です。生理不順の方や、生理痛がひどい人の場合はこめかみにきびもできやすいので、漢方などで根本から体質を改善していくのがベストでしょう。こうした内的要因が解消されない限り、いくらこめかみを清潔に保っても、時期が来れば定期的にこめかみにきびは発生してしまいます。

次に、こめかみにきびが出来る外的要因を考えてみましょう。もともとこめかみというのは、シャンプーやリンスで刺激されることが多い場所で、おでこ同様にきびが出来やすい場所とされています。とくに前髪を下ろしている人の場合、こめかみに常に毛先が触れている状態になってしまうので、菌が繁殖されやすくなっています。毎日洗っていても、髪には様々な菌が付着しており、ただでさえ皮脂腺の集まるこめかみにそんな雑菌が触れていたら、こめかみニキビが治るはずありませんよね。

また、洗顔の際、ヘアバンドなどで前髪を上げて顔を洗ってますか?洗顔時に前髪をきっちり上げないで洗う方は、こめかみのすすぎが充分出来ていない可能性があります。泡をつけても髪を濡らさないようにすると、どうしてもすすぎがあまくなってしまいがちです。こうして残った洗顔料は、こめかみにきびの原因になってしまいます。汚れにしても皮脂にしても洗顔料にしても、毛穴を詰まらせるものはすべてニキビの原因になります。洗顔を行なう際はヘアバンドやカチューシャなどで前髪は上げるようにし、洗いもすすぎも丁寧に行なうようにしましょう。

あごのにきび

生理前になると、女性はあごににきびが出来やすくなります。普段はにきびと縁がないという女性でも、生理前になるとあごににきびが出来てしまうということは少なくありません。これは、生理前になると女性ホルモンの1種である黄体ホルモンの活動が活発になるためです。黄体ホルモンには男性ホルモンと似た働きがあり、黄体ホルモンの分泌が過剰になると、皮脂の量がいつもより多くなります。こういったことが影響し、生理前になるとあごのにきびが発生するのです。

また、生理以外にもあごにニキビが出るときがあります。それは肝臓や腎臓の機能が衰えているときです。あまり知られていませんが、あごは肝臓や腎臓などと密接に結びついている場所だからです。肝臓や腎臓というのはアルコールの影響をダイレクトに受けやすい器官のため、頻繁にお酒を飲む人というのはあごにニキビが出やすくなります。適度なお酒はストレス発散にうってつけですが、機能が低下するほど飲んでしまってはあごにきびの原因になってしまいます。こうして出来てしまったあごのにきびを治すには、にきびクリームを塗るよりも、生活習慣を改めることが重要です。

また肝臓は沈黙の臓器と呼ばれるほど、何らかの病気が悪化するまで痛みを伴わない器官です。もしかしたらあごに出来たにきびは何らかの病気のサインかもしれないので、たかがニキビと侮ってはいけません。

【 あごのにきび 補足 】

あごに出来るにきびは、大人にきびの代表といえます。思春期にきびは鼻に出来やすいのが特徴で、思春期にきびに悩む人でも、案外あごは綺麗な場合が多いものです。これに対し20代半ば以降に現れる大人にきびは、あごを中心に発生します。悪化してしまうとあごからフェイスラインに沿ってにきびが発生してしまうことになり、憂鬱な悩みの種になりかねません。

鼻の中のにきび

鼻の中ににきびを発見したら、なるべくいじらないようにして皮膚科、もしくは耳鼻科に相談しましょう。鼻の中のにきびに対しての塗り薬を出してもらえますし、出来てしまった原因(例えば生活習慣など)についても的確なアドバイスがもらえます。病院に行く時間がない、どうしても病院に行くのが嫌だ、面倒くさいという方は、市販のにきびクリームを麺棒の先につけてにきびケアするといいでしょう。

鼻の中に出来るにきびというのは、今のところ原因ははっきりしていません。しかし、鼻毛を抜いた後に雑菌が毛穴で繁殖し、にきびに発展することもあるそうです。毛を無理に抜くと皮膚も傷ついてしまうので、鼻毛は抜くのではなく専用のハサミで先端をカットしてケアを行なってください。これだけで鼻毛の根元部分を傷つけることもありませんし、だいぶ鼻の中のにきびを予防することができるはずです。また、よく鼻の中に指を突っ込んでいるというひとも、意識してその習慣をやめるようにしましょう。見た目にも不衛生ですし、鼻の中で雑菌が繁殖する要因になってしまいます。

なお、鼻の中にニキビが出来たといったら、気になって仕方ないと思います。鼻の中というデリケートな部分に、にきびというデキモノが出来てしまうのですから当然ですよね。しかし、鼻の中というのは、鼻毛が密集して風通しの悪い場所なので、鼻の中のにきびを刺激するとすぐに悪化してしまいます。なので、指を突っ込んだり、鼻の中のにきびをいじったりするのはやめましょう。鼻の中のニキビはできる度に潰している、という方がいらっしゃいますが、鼻の中はデリケートな部分なので絶対にやめましょう。膚の粘膜に悪影響を与えるだけでなく、鼻の中のにきびを潰すには涙が出るほどの激痛を伴うことがあります。

背中のにきび

背中にできたにきびは、特別痒みや痛みを感じることがないので、普段から意識して鏡などでチェックしていないと本人は気付かないということがあります。しかし、背中というのはにきびが出来やすいところなのです。人の背中には皮脂腺が集中しており、普段衣服で覆われている背中は蒸れて菌が繁殖しやすいところなのです。毛穴も皮脂や汚れで詰まりやすくなっている背中は、手が届きにくく隅々まで洗うのは容易なことではありません。柄の長いブラシやタオルタイプを使っても、すべての汚れを洗い流すのは至難の業です。しかも、背中は刺激の強いシャンプーやリンスが直接かかる場所なので、他の部位よりも丁寧に洗う必要があります。「背中は洗うのが大変だから・・・。」と、簡単にシャワーで流すだけなんてことをしていると、ますます背中のにきびは悪化してしまうことになります。

なお、背中のにきびを改善するには入浴が大事です。身体を洗う前には湯船でしっかり汗を流し、毛穴の自然に開かせることが重要です。そして、ポイントは入浴時の洗う順番です。身体を洗う前に、まず洗髪を済ませるようにします。洗髪の前に身体を洗ってしまうと、リンスやシャンプーの残りを流すことができないからです。顔のにきびと同じように、ボディーソープは低刺激タイプを使い、優しく泡を使って撫でるように洗いましょう。キレイにしなきゃとゴシゴシ強くこすってしまう人がいますが、肌に傷をつけ、返ってニキビの症状を悪化させてしまうことになります。また、夏など汗をかきやすい時期には、ニキビのある背中の風通しをよくする工夫も忘れてはいけません。

【 背中のにきび 補足 】

普段、背中は衣服に包まれて隠れているのでにきびが出来ても目立ちませんが、背中にきびというのは一旦できると中々完治しにくい厄介なにきびです。夏になって水着を試着し、初めて背中にきびに気付いて慌てるという経験をする人は、男女どちらにも多いです。

口周りのにきび

口周りのにきびは、胃の影響をダイレクトに受けてしまいます。そのため、口周りのにきびを予防・改善の為には、胃の調子を整えるのが大切です。

胃は他の器官に比べてとてもデリケートな器官で、ちょっとしたストレスを感じただけで昨日を低下させてしまいます。すると暴飲暴食に走ったり、食欲がなくなってしまったりと、ストレスが原因で食欲がコントロール出来なくなってしまうのです。また口の周りにニキビがある方は、胃の状態が良くない為に口臭がきついという傾向にあります。にきびに、口臭にと、胃は大きく影響を与える器官なのです。

なお、ストレスにより食欲があり過ぎて困るという人は、食事前に炭酸水を飲んでみてください。胃が膨らむことにより満腹感が得やすくなり、代謝も上がります。また食事の際は食べる順番を気をつけるようにして、初めにスープなどの汁物やサラダから食べると、お腹も落ち着きカロリーが制限しやすくなります。

逆に食欲がないという人は、栄養たっぷりのスープやお粥から栄養を摂るようにしましょう。どうしても食べられない時は、野菜ジュースで栄養を補うといいでしょう。出来たら野菜ジュースはフレッシュなものを摂ってください。最近はジュースバーなどもあるので、そちらを利用するといいでしょう。食欲がないときに気をつけなくてはいけないのは、サプリメントに頼り過ぎないということです。ますます胃が縮んでしまいますし、サプリメントの摂りすぎは思った以上に腎臓に負担をかけてしまいます。

【 口周りのにきび まとめ 】

口周りにニキビが出来たら、それは胃が荒れているのかもしれません。肌は内臓と密接に関係しているので、いくら肌のお手入れを抜かりなく行っていても、内蔵が弱っていたり、強いダメージを受けている状態では、口周りににきびが出来てしまいます。最近、暴飲暴食を続けていたり、逆に食欲がないなんてことはありませんか?口の周りのにきびは、あなたの胃がトラブルを起こしているサインなのです。

尻のにきび

お尻にきびに悩んでいる人は意外に多いものです。にきびなどない、きれいなお尻に憧れませんか?ここでは出来てしまったお尻にきびを少しでも早く改善する為の対策を紹介します。それでは早速、お尻にきびの改善方法を解説していきます。

お尻にきびを改善したいときは、寝るときに仰向けではなくうつ伏せの体勢をとるようにしましょう。仰向けに寝てしまうと、就寝中常にニキビが押し潰された状態になってしまいます。少しでも風通しを良くするといった意味でも、うつ伏せの体勢で寝るのがベストです。また当然ですが、下着や身につける衣服は清潔に保ちましょう。肌に刺激を与えないタオル地など、下着の素材選びも大事です。汗をよくかくようならこまめに下着を取り替えたり、シャワーを浴びて余分な皮脂が蓄積しないように心掛けるようにしましょう。

そして、お尻にきびに限らず、にきびというのは毛穴に皮脂や汚れが詰まって炎症を起こしている状態です。そのため毛穴を充分に開かせてから、詰まっている余分な皮脂を溶かし出さなくてはなりません。しかし、サウナや湯船で立ったまま過ごすというわけにもいきませんよね。そこでオススメなのが岩盤浴です。岩盤浴よくならば、うつ伏せになって寝て汗をかき、身体の内側から皮脂や汚れを排出出来ます。

お尻にきびは出来やすく、治りにくいという厄介なものです。お尻にきびは常に下着に覆われた状態の為、特に夏場は蒸れやすく、汗をかきやすいこともあって常に皮脂が分泌されています。この環境ではにきびが出来やすい上、出来てしまったにきびはますます悪化してしまいます。また座り仕事をしている人ならば、できてしまったお尻にきびを自分の体重で圧迫している状態の為、お尻にきびは絶え間なく刺激を受け続けることになります。岩盤浴でニキビの老廃物を排出し、寝るときはうつ伏せで寝るなどして、厄介なお尻にきびを改善・治療していきましょう。

【 お尻にきび 補足 】

お尻にきびを改善・治療する為には、入浴時バスチェアーに座るのではなく、立って身体を洗うようにしましょう。また、どんなときでも、にきびに刺激や圧迫は禁物です。熱すぎるお湯もお尻にきびに良い影響を与えないので、湯冷めしない程度にぬるいお湯にゆっくり浸かり、身体の余分な毒素を流し出すようにしましょう。

おしりのにきび

おしりににきびが頻繁に出来てしまうとお悩みの方は、漢方を使って体質改善をすることをお勧めします。おしりのにきびの治療には、通常西洋医学に基づいた抗生物質が投与されますが、これらの抗生物質は出来てしまったにきびを改善する効果しかありません。そのため、にきびを治療しても根本的な原因が解決されない場合は、また新たなおしりにきびが出来てしまうのです。

おしりにきびに悩む人の中には、体質的に身体に不要な水分を溜めやすく、それが原因でにきびが出来てしまっているという方もいます。また、冷え性の方も血の巡りが悪いので、本来排出されるべき老廃物や毒素が血液中に蓄積され、慢性的なにきびを誘発しやすい状態といえます。にきびは肌の表面に皮脂や汚れが溜まることが原因に出来るものですが、身体の内部がどろどろしている場合も発生してしまうものです。ですから、おしりにきびの根本的原因を解消したいと考えた場合、血液循環やリンパの流れがスムーズになるよう、漢方などで体質改善をしていくことが必要なのです。

このように、同じニキビでも、おしりにきびと顔に出来るにきびは少々事情が異なります。顔のにきびと違って、おしりにきびは普段下着に隠れてしまっているので目立ちませんが、その分、風通しが悪く不衛生になりがちという厄介な問題があります。また、顔のにきびと違って、おしりにきびは痛みを感じる場合が多いようです。顔のにきびは無理に指で押したりしない限り、特に痛むことはありませんが、おしりにきびは座る度に激痛が走る、なんてことも珍しくありません。

また、おしりにできるニキビというのはサイズも大きく、赤く炎症を起こしたような状態になることが多いのです。しかも治りにくいので、症状が酷い場合は皮膚科などの医療機関で治療して貰うようにしましょう。皮膚科に行けば、通常抗生物質を処方され、症状によっては内服薬か外用薬を出してもらえるでしょう。セフルケアで色々試すよりも、処方された抗生物質を使用すればよりスピーディに症状を改善することができます。ただし、冒頭で述べましたように、抗生物質というのは一時的な症状緩和にしかならないことがあります。その際は、きちんと体質改善もしていくようにしましょう。